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sakuと愉快な仲間達
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検査

う~ん。

今日検査だったんですよ、あの、激痛の後が治ったかどうかってね。

超音波室へ直接行けって指示書に書いてあるらしく、いったんですよ。

そしたらさあ・・・ドクターが「血液検査した?」だって。
するわけないっしょ。

通常診察前に血液検査する場合は、そういう風に予約表にかいてあるもんだ。

「ま、いいっか」で超音波検査。

「この前はさあ~何も食べてなかったから映ったけどさあ、今日ご飯たべてっしょ、何も映んないわ」


てさ、だったらご飯食べてくんなって指示しとけよ。


「まあ、軽い直腸炎もしくは盲腸炎ってことで」


え~。


いいのか?

しかも血液検査もしていないのに「炎症反応もたぶんないでしょう」って。


たぶんって何?


そんなこんなで、映んない超音波検査に6千円(3割だから1800円くらい)も払うってどうよ。

しかも診断が「たぶん」


人間の体が黒白付けられるものじゃないのは解るが、ねえ。

まあ、もっとも、悪くなっていたら超音波にも映るだろうから、よしとするのだろうけど・・・医療費に納得がいかないなあ。


そんなこんなで、とりあえず完治らしいです。

なにが完治したのかは不明。

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もう退院

0泊2日の入院でした。

日中24時間で入れるはずの点滴をマッハで入れて、夜は帰って犬の世話と一緒に寝るって感じ。

だってね、個室も空いてないし、4人部屋だったんですけど、皆さん9時になったらパッタリお休みになるの。

てことは、朝5時くらいからお起きになるってことよね。


しかもね、入院って突然言われてもさ、パジャマとかないんですよ。

私、お気に入りのシルクジャージのパジャマ(これじゃないとかゆかゆになる)を常用しているんですけど、昼に洗い夜に着るというくらい、そのパジャマじゃなきゃ寝たくないの。

当然ヨレヨレ。

だもんで、皆さんに見られていいパジャマがないザンス。

ほら、入院で着るパジャマって、そのまま外来のとこにも行くし、知らない人にも会うので、できるだけシルエットの出ない、わりと固めの透けない生地がいいでしょ。

へんてこなレースとかも付いてない感じで。

そんなの持ってない。

だもんで、入院する前に買おうと思ったのだけど、朝10時に来いって言われてる病院。

パジャマ売ってる最寄のお店の開店は10時。

さて。


朝10時のお店に乗り付けて、パジャマを購入して10時半病院到着。

あら、遅刻。

しかも、私の両親、先に来て、娘がいないので帰ろうとしてるし(来なくていいって何度も念を押したのに)。


それからもウダウダカウンセリングとか事情聴取とか続き、一向に点滴する様子がない。

ちょっとちょっと、早くしてくださいよ、帰るんだから(怒)。

やっと新人3回も失敗して先輩に代わった点滴も装着し、やれやれと思っていたら、また超音波検査。


グリグリ痛いところを押して「痛い?痛い?痛い?」って聞く、ドクター。

痛いっちゅうねん!!

超音波検査は痛みもない検査ですって誰が言ったんだ。

しかも、モニター、ガン見していたら、自分の名前が一字間違っていることをハケ=ン。

さらに、ドクター、画像をこちらに見せようとして、プローブを持っている手で腹をさらにグリグリ。

超音波画像みてもわかんないから、押すのやめれ。

しかも、若いかっこいい研修医ゴロゴロ入ってくるし。

最近の若いお医者さんはかっこいいよね、メガネとかも(関係ないか)。

その人たちに説明するために再度、グリグリドクター。

イタ~いいいいい~~っていってんですけど!!


やっと地獄の検査が終わって、点滴が終わったら外泊していいといわれたけど(このときもうすでに夜6時過ぎ)、病棟に帰ったら、もう1本点滴残ってた。

結局家に帰れたのは夜10時。

そんな時間に患者返すって大丈夫なの?普通。


大騒ぎのワンズをなんとか寝かしつけ、私が寝たのは夜2時過ぎ。

これって、入院患者として正しいのか?

朝も息子のお弁当を作り、夫と動物たちに朝ごはんを食べさせ、母を同じ病院に送り届け、駐車場に車を止め、仕事場に電話して仕事の指示をし、病棟に戻ってパジャマに着替え、点滴が始まったらマジで寝る入院患者。


その後も検査があったり、「夕食食べてから帰る?」って聞かれたり。

あの、私、病院でお米の一粒もいただいてませんよ。

てか、火曜日の夕方から何も食べてないざんす(今日金曜日)。

帰ってからどういう風に食事をするべきかも教えてもらえず(ある看護士は少しずつといい、ある研修医は普通どおりと言った)、退院することさえ病棟では認識されておらず、だけど会計だけはしっかりすまされ、「あら帰るの?」と言われながら、速攻で逃げてきました。


何時から点滴をするのかとか、いつ退院するのかとか、全部患者に聞くってのはどうなの?

全く情報が通じていないのに、たぶんオーダーが出ている通りにしか行動していないんじゃないの?コメディカルさんたち。

もうちくっと、自分の頭で考えて行動したらミスも少なくなると思うけどな。

たとえば、抗生物質の点滴を忘れるとかさ。

ってことで、退院しました。

ご心配おかけしました。

気になる体重。

これが一番ショック。

全く減ってない。





ちょっと

明日入院します、飼い主。

昨日ね、出先で夕方4時ころ急にお腹が痛くなって。

なんとか職場にたどり着いたんですけど、どんどん痛くなるんですよ。

それも、体を起こしたり歩いたりしたら激痛が・・。

これはいかんと早退して、死にそうになりながら帰宅して、即行ベッドへ。

なんどか犬のトイレの世話をするためにおきたんですけど、歩くと余計痛い。腰曲がり老婆のようになってました。

犬のごはんも、息子のごはんも用意できず、息子はなんか自分で勝手に食べ、時々そ~っと様子を見に来てくれました。

そのまま横になっていると痛くなくなってきたので、ちゃんと寝ましたが、翌朝になってもまだ痛い。

でも、昨日のような激痛もなくなったので、職場に行って、部下に仕事の指示をし、帰って寝ようと思ったんですけど、一応医者に行こうかと思って、近所のかかりつけ(個人病院)に行ったんです。

ここまで、「ガスが溜まっていて痛いのだ」と思っていました。

かかりつけに行き、先生がお腹を触って、その痛さの具合から、「腹膜炎の疑いがある」ってことで、もうひとつのかかりつけ病院(総合病院)へ
まわされてしまいました。

緊急です。

えっ!!

ここでは「大変なことになってるかも」と脅され、有無を言わせずに点滴され、車椅子に乗せられて、検査です。

エコーでもよくわからず、CTやらレントゲンやら(腹だけじゃなく、胸も撮ったぞ、何故だ?)で検査され、結局いまいち原因がわからず、そのために「入院しろ」と言われちゃった。

いや、先生、入院しろといわれてもねえ・・・。

私には世話しなければいけない命がたくさんいるんですよ。

っと抵抗を試みる。

しかし、この先生譲る気ナッシング。

もうそんなに痛くもないしさあ・・・。

ごねていると折衷案「じゃあ、今日帰って明日入院して、入院しながら犬の世話に帰るってのは?」ってことで、帰宅しましてん。

今これを書いていられるように、そんなに痛くないいですけどねえ、もう。

やっぱり入院?

3匹のご様子

まあとりあえず、仲間割れもせず元気にやっとります。

飼い主・・・放置。

愛咲はあかりちゃんと遊ぶのが楽しくて、フォルちゃんは一人ぼっち。
だって、フォルちゃんのお遊び、まだ3ヶ月のちびっ子にはちょっと強いのよ。

しかも愛ちゃん、あかりちゃんの真似っこなのか、フォルちゃんの首にかぶりつくの、やりすぎると。

でフォルテが編み出したのが「押しつぶし」。

飼い主と自分の体で愛ちゃんをサンドイッチにする技。

何がしたいかわからんけど。


猫に関しては、「まり」ちゃんには3発殴られたので、それからは無視。
まりも無視。

近くにいても、お互いいないふり。

シャルルはねえ・・・彼、怒んないのよ、実は何されても。

てか、怖いとかそういう考えがないの、犬に対して。

なんで愛ちゃんに舐められようが、突かれようが平然としてるし、時々追いかけっこしている。

まあ、あかりちゃんとみたいに取っ組み合いはしないけど。


それと、パピータグなど、フォルテが持っているときに愛咲が口を出すと、ものすごく怒っていたフォルテだけど、最近は反対側を引っ張ってもそれほど怒んなくなった。

まあ、ちくっと鼻に皺よせてるけどさ。

本気で噛み付くようなことは絶対にさせたくないと思っていたけれど、そんなことは一度もないので、大丈夫かと思う。

でも、監視は必要だ。

家庭犬としてはあまりよくないお行儀だけど、2匹とも純粋な家庭犬ではなく、使役犬としての期待がある。

なんで競争心も、闘争心も抑えることはしたくない。
吠えることも、家庭犬には必要のないことだと思うけど、これも注意しない。

特にボクサーは声が出にくいので、抑制してしまうと吠えられなくなる。

ただ、すべて飼い主がコントロール出来ること、これが目標。

そんなこんなで、今のところ大きな問題は感じないけど、どうだろ?

ソファー解体




このソファー寝室にある犬用ソファーである。

このソファーは、先代ひなたが破壊し、その混沌さに、さすがのフォルテも逆らえずに破壊に加担し、さらに愛咲が参戦するようになった。

まあ、ひなたには買ったばかりのソファー、ベッドのマットレス、ダイニングセットなど、大型家具ばかり破壊されたのだが、病気だったので、破壊するのは元気な証拠を許していた。

まあ、その甘さが破壊を助長していたのだが・・・・いいの

まあ、そんなことより、犬というのは、整然としたものには手(口?)も触れないが、いったん秩序が壊れたものに対しては、破壊欲が増すと思われる。

別にもうぼろぼろなので、ソファー自体は破壊されても痛くもかゆくもないのだが、中のスポンジが散らばって、実に厄介な感じがする。

実を言うとシャルルも猫の癖に破壊には加担しているのである。


なんでいつかソファーを買い換えるか、修理するか、どっちかにしたいと思っていた。


買うのが一番簡単だが、新しい家具を子犬がいるとき買うのは馬鹿げてるっしょ?
家具を壊されるかもってピリピリしている自分も嫌。

しかもね、ぼろぼろの家具を引き取ってもらうのって恥ずかしいよ。

聞かれてもいないのに、

「犬がボロボロにしちゃって・・・」とか言っちゃったり。


なもんで、解体してスポンジを全部捨てて、新しいスポンジを入れることにした。

追加費用はなしで、あるもので。

さあて。

まず骨組み以外は

全部撤去しましょう。


こりゃ大変。


4時間経過。

出来ました。



あとは、古いマットレスのスポンジを利用して、タッカーで留めておしまい。
今回は、汚れても簡単に拭けるビニール張りにしました。
ダニもつけないよ。

ほら、こんなうそ臭いうるわしい家族写真の出来あがり。