えっちゃん
えっちゃんが遊びに来た。
初対面であるが、主人の年の離れたいとこなので、一応私にも義理のいとこである。
韓国人歌手シン、スンシン(だったかな?)のおっかけをしているおばばおばさまである。
気さくだから気にしなくていいよとのことだったが、意外と難者ではあったが・・・。
そんな彼女、我が家には犬がいるけど大丈夫か?と散々確認して、大丈夫との事だった。彼女も犬を飼っているという。
だけどもさ、ボクサーだし。
そしたら彼女「大きいって聞いたけどそれほどでも無いじゃん」だそうで。
まあ、まあ、厳しいのよわんこに。愛情ある厳しさっての?
絶対に犬を飼う上でもっとも大切なもの。
私はそれさえあれば、ほかのしつけはいらないと思えるような態度。
つまり、人間の言うことは絶対だって事。
人間社会にいる以上、人間に従ってもらわないと、犬は生きられない。
その事をちゃんと考えている人が少なすぎる。
向き不向き、飼う目的などいろいろ違うけど、根底はそこのところだと思う。
もちろん、飼う側の人間が非常識だとしたら、飼う資格はない。
もちろんその点は毎日自問自答するけれどね。
まあ、そんなことより、このえっちゃんに遊んでもらってフォルテ大喜び。
リビングでボール投げ。
リビングでボール投げ(2回言った)。
こいつはなめたなやつなので、強く出てこない人間に対しては、愛想は振りまくがボールは渡さない。
えっちゃんは?
こんな感じ。
さあて?
えっちゃん「はなせ」
どうするかな?
犬ってこんな生き物だと思います。
事件ですよ。
昨日の日曜日、疲れてダラダラしていたら、殺傷事件が起きたというニュースが流れた。
TXができる前はよく使っていた駅で、交番も、ロータリーも、駅もよく知っている。そこで8人もの方が切られて、1人亡くなった。
息子に「数日前に殺人事件が起こったけど、その犯人なんじゃないの?」って言ったら彼は「まさか、そこまで・・・」って言ったけど、犯人はまさしくその男だった。
つい先日もその近くまで買い物に行き、その交番近くも通った。
駅の横には知人のマンションもある。
日常に潜む恐怖。
人事ではないのだと実感する。
先日も知人のご主人が窃盗で逮捕された。
あんなにやさしくて、地位も名誉もある人が、あんなはした金で、すべてを失うなんて。
痴漢をでっち上げられた人も、あのままでは人生が変わっていただろう。
毎日、とりあえず無事で、動物たちと一緒に笑ったり、落ち込んだりできることは、何ものにも替えがたい幸せだ。
それにしても、今日のフォルテのおならはくさい。
どうして出来ないかわからない
って言われてもさ、出来なかったんだよ、き=。
主人がね、2週間ぶりくらいに帰宅しましてね。
いない間にね、台所のレンジの上の照明がつかなくなりまして。
一応ね、蛍光灯を買ってきて(1度サイズを間違えた)、それでもつかなくて、次はなんかつける為の玉(名前知らない)も取り替えて、でも、つかないの、蛍光灯。
ちょっと動かすとついたりするんだけど、すぐ消えちゃう。
もう、やけどするかと思いながら(火消せよ)何度も調整したのに。
なんで帰宅して速攻見てもらったら。
なんかね。
むかつくことに。
1秒くらいでつくようになっちゃって。
その後「どうやったの?」って聞いたら上の台詞ですよ。
まったく。
教えてくんないから次出来ないじゃんよ。
わたくしの嫌いなもの
私は決してきれい好きでも、潔癖症でも、神経質でもない。
むしろ、汚くても、散らかっていても全然平気な方である。
だけど、どうしても嫌いなものがあるの。
まあ、下にも書いたけど土。
これを触るのが嫌い。
だって、こんなかにどれだけの微生物がいるか、知ってます?
まあ、空気にも自分にもごっちゃりいるんだけどさ。
あの生ゴミを一日でサラサラにするなんて、冗談じゃないわ。
次はほこり+雑巾。
まあ、ほこりを拭いた雑巾かしら。
これをバケツで洗うと、一発で手がガサガサになりませんか?
こんなに即効力がある品物はなかなかない。
まだある。
私の職場の契約職員の人のキーボード。
時々会計などで(そのPCの会計ソフトが入っている)操作しなきゃいけないんだけど、そのキーボードがなぜかすごく汚い。
いつも使うときは拭くのだけれど、なぜか汚い。
別に使っている人が汚いわけではないので、たぶんお昼休みかなんかに、食べた物を飛ばすんじゃないか?疑ってるのだが…昼は職場にいないので、知らない。
あと、どうしても気になる職場音では、紙を破り捨てる音、ごみ箱のゴミを袋に開けて、その後ごみ箱を置く音、食器をキュッキュって洗う音。
文句を言うわけにもいかず、一人席で身もだえることになる。
なんで、こんな小さいことが気になるのか?
一方全く気にならないこと。
ベンチコートや長靴についてる土。おんなじものなのにさ。
車の泥、犬の毛、フォルテの涎。
全然平気。
食卓テーブルのフォルテの涎。自分の服についた涎までかわいい。
結局好きか嫌いかだけなのか?
でも、職場の人、別に嫌いじゃあないんだけどね。
ああ、でも、涎ボールは触りたくないなあ。
なんですか?
フォルちゃんがしきりに台所にいる私に、3階にあがる階段のところへ来いと言っています。
私のほうをじっと見て、こっちこっちって繰り返します。
なんですか?
めんどくさかったけど、ついて行ってみると、階段のところにあるゲートをつつきます。
また3階にあがりたいの?
どうも違う感じ。
フォルが私が行かないのに3階に行きたいなんて言うはずもなし。
よく見ると。
これ。
あ、間違えた。
上の写真の黄緑色のボールをゲートの下に落として、取れなくなってました。
犬の言ってること、ちゃんとわかるんだね。
てか、自分の言いたいこと、ちゃんと言ってるんだね、わんこ。
これをわがままとか犬の言うなりとかいう人がいる。
お水を飲みたいと言っているのに、飼い主の言うことを聞かないとあげないんだって。
いいじゃんね。
のど乾いてるんだしさ。
おもちゃ取ってとか、お水飲みたいとかおやつほしい(これはダメ)とか、そんなことを聞いてあげたら、悪い犬になっちゃうのかしら?
なんかそんな問題じゃない気がするんだけどね。
ええええ、即効取ってあげましたけど…すぐに後悔したざんす。
ぴ^ぴ^ぴ^ぴ^うるさいっちゅうねん。
しかし、このボール、絶対に音が鳴らなくならない。
すぐ壊れるオレンジラグビーボールとは違う。
だけどもだけど・・・お外で使うと、フォルテが上手にキャッチできなくて、地面に転がる→泥がつく→とてもいやな飼い主。
なんか、表面がツルツルなので、キャッチしてもツルってなってしまって。
オレンジラグビーボールがいいんだよね。滑らないのさ。しかも噛みやすい。すぐならなくなるけど・・・チ。
私が訓練士と徹底的に違う部分。
土とはお友達になれないの~。
はっきり言うと、犬の口に土がつくのが許せないし、さらに言うと、土の上に伏せさせるのが嫌。
あら、何書いてるのかしら。
関係ないわ。
せっかく犬との美しい異文化コミュニケーションについて書いたのに。