えっちゃん
えっちゃんが遊びに来た。
初対面であるが、主人の年の離れたいとこなので、一応私にも義理のいとこである。
韓国人歌手シン、スンシン(だったかな?)のおっかけをしているおばばおばさまである。
気さくだから気にしなくていいよとのことだったが、意外と難者ではあったが・・・。
そんな彼女、我が家には犬がいるけど大丈夫か?と散々確認して、大丈夫との事だった。彼女も犬を飼っているという。
だけどもさ、ボクサーだし。
そしたら彼女「大きいって聞いたけどそれほどでも無いじゃん」だそうで。
まあ、まあ、厳しいのよわんこに。愛情ある厳しさっての?
絶対に犬を飼う上でもっとも大切なもの。
私はそれさえあれば、ほかのしつけはいらないと思えるような態度。
つまり、人間の言うことは絶対だって事。
人間社会にいる以上、人間に従ってもらわないと、犬は生きられない。
その事をちゃんと考えている人が少なすぎる。
向き不向き、飼う目的などいろいろ違うけど、根底はそこのところだと思う。
もちろん、飼う側の人間が非常識だとしたら、飼う資格はない。
もちろんその点は毎日自問自答するけれどね。
まあ、そんなことより、このえっちゃんに遊んでもらってフォルテ大喜び。
リビングでボール投げ。
リビングでボール投げ(2回言った)。
こいつはなめたなやつなので、強く出てこない人間に対しては、愛想は振りまくがボールは渡さない。
えっちゃんは?
こんな感じ。
さあて?
えっちゃん「はなせ」
どうするかな?
犬ってこんな生き物だと思います。
ゴメンナサイ
アッハッハッハ~~!
sakuさんの絵に笑が止まらんです。その時の状況が見えてくるんです。
犬には解かるんです。この人は愛情を伝えてくれている事を。
えっちゃんさん(称を2度続けると変?)みたいな人が犬を飼ってくれれば不幸な犬は減るはずなんですが・・・・。
マウスで
描いていますが、鉛筆で書いても同じような感じですもんね。
へたっぴ。
やっぱり犬の飼い主は、えっちゃんみたいでなければいけないと、つくづく思います。
もちろん、ショックもスパイクも何にもなし。気迫だけ。というより、信念だけです。すばらしかったです。