夏コンでさんざん

ネンに1度のコンサート。
長女も北海道からこのために帰ってきた。

今日は夜の部で、長女は渋谷で買い物をしたいというので、チケットを渡して先に電車で出た。

私は犬の散歩をしてから、車で。

代々木で長女と合流し、いざ、会場へ・・・今日はアリーナざんすよ。

っと喜んだのもつかの間。


長女がチケットを失くしてた。


持ってこなかったのか、落としたのか・・・。

さっそく事務局へ行くも、けんもほろろ。
忘れたんだったら家から画像を送れという。

常に家に誰かいるとでも思ってんのかい？
そしてその誰かが写メ使えるかどうかわかんのかい？

運よく息子がいたんだけど、どうやらチケットは見当たらない。

結局、長女は会場に入れず。
私だけコンサートに。

何でおばさん一人だけでいかなきゃなんないのだ？

長女にチケットを譲るのもいいが、そこは自分で責任を取らせるべし（単に自分が行きたかったとも言う）。

それにしても、全席座席指定なんだし、登録はしてあるはずで、PCももってきてるんだから、そんな木で鼻をくくった対応はいかがなものか。

まあ、失くしたほうが悪いんだけどさ。

いまいち盛り上がらずに終了して、帰ろうと思ったら・・・大雨ざんす。

かさ、もってね～す。

びしょぬれ～す。


しかしあれだね、大雨の中傘も持たずに歩いていると、意外と恥ずかしいもんだね。



まあ、明日もあるので、今度は私がキッチリ持っていくことにするざんす。

それにしても、10年くらい前も、チケット失くしたんだよな。
そのときはお金払えば入れてくれたんだけどなあ・・・


って親子そろって失くすほうがおかしい。

この親にしてこの子あり？
輪廻？


今日の教訓。

「コンサートにはチケットをお忘れなく」

２階への道

先日昼休みに家に帰ったら、オートロックの電子錠がピーピー鳴ってるんです。



これは電池が切れているサインですよ。

この電子錠はは数年前に先代ボクサーの飛び出しを防止するためにつけたもの。
というのも、子供が鍵をかけ忘れて、そこへ宅急便の人が来て、犬が自分で開けて出ちゃった事件が頻発していたからだ。

我が家の玄関は押せば開くのでね。


この電子錠、もう古くて、中々数字が押せなくなったりしているんだけど、そして新しい鍵も購入済みなんだが、サッシの飾り枠が邪魔で、新しいのがつかなくて、放置してある。

今まで、電池切れでピーピーなっているときは、全部家の中にいたので、電池を換えて無事だったのだが、今回は家にいるのは犬達だけ。

ドア一枚はさんで息遣いが聞こえるけど・・・ピーピー言ってる鍵。

ここで大きな勘違いをしているのに気がつかなかっため、偉い目にあったのだ。



まず、この電子錠は鍵があれば手動であけることが出来るし、私はその鍵を持っている（はず）。

しかし、その手動鍵穴を開ける蓋が開かない（数年開けてない）。

父親に泣きついて、ドライバーを借りて、やっとこ蓋を開けるも、今度は鍵が開かない。
信じていた鍵は違うものだったらしい。

本物はどこへ？

とにかく、家に入らないことにはどもならん。

ってことで、梯子で２階へ上がることを思いつく。

２階のベランダは開いているはず。



ちょちょいのちょいだわ。

なんせ、私は、２０年前、鍵を車に入れてしまって、お隣のご主人の目の前で、ベランダからベランダへスカートを履いたまま移った女。
しかも、５階。


しかし、物置にしまってある折りたたみ式の梯子を出すのに四苦八苦。
さらに、伸ばすのにも四苦八苦。

これが一番つらかったわ。


でも、ベランダには楽々到着。

こんなくらい。
低いでしょ。




しかし、問題なのは２階からガタガタ言わせて進入した私に、３匹の犬のうち、１匹も気がつかなかったってことよ。

２匹のボクサーは玄関、１匹のパピヨンは階段の上で寝そべっていて、私の姿に驚いた様子。




な・・・何のために飼ってるんですか！！



しかも、玄関に下りて見ると・・・。


あら？

まあ。

ピーピー鳴ってる電子錠、鍵がかかってないじゃないの。

つまり、電池切れのときは鍵をはずしてから鳴るのね、

知らなかった。

私の昼休み、１時間、どうしてくれる！！


両親も「なんかピーピー鳴ってたわね」って。
これ無理やりこじ開けてもピーピー鳴るけど、何の役にもたたんってことだわね。

犬もね。

クイズ正解発表

お待たせいたしました。

たいしたことない正解発表を散々引き伸ばして申し訳ありませんでした。

というのもですね、フォルちゃんはすぐ着いたのですが、愛ちゃんが待てど暮らせど到着せず、困っていました。
そしたら、数日後、偶然見かけた郵便屋さんが、それらしき荷物を持っていて、追いすがって聞いても我が家のではないと言い張るんです。

じゃあ、ちょっくら出してみろ、と脅してお話して、下になっていた宛名を確認、無事到着したのでした。

で、届いたのがこれ。








ってことで、正解は
「フィギュアに色を塗ってもらうために写真を送った」でした。

正解者は・・・・エディーママ様です。

豪華賞品は、フォルちゃんの背後霊です。

鬼怒川で拾ってきました。

これ。



そのうち送らせてもらいますね。


あんまりビッグじゃないか。




それでですね、何故こんなオーダーをしたかと言いますと、私の従兄弟がショップを始めたんですよ。

そこで、ボクサーグッズを扱うというので、私も調子こいて、首輪なども置かせてもらってるんです。
フォルちゃんと愛ちゃんもモデルで登場。

名前もね、つけさせてもらいましたの。

そこで、ちょっと高級品も置いてみたいってことで、イギリスにオーダーしてみたわけです。
見本ですね。
左のほうにリンクはってますので、覗いてみてね。

これからまだボクサーぬいぐるみも入荷予定だそうです。

愛子様ご愛用ラスベリー社のぬいぐるみも扱ってます。

今、ボクサーのモデルも募集中です。

そんなわけでよろしこ、です。

原因

最近、フォルテが階段を降りたがらないようになった。
何かを待っている雰囲気がある。

しかし、犬が降りなければ私は降りられない。

何故って？

後ろから押されたら、階段落ちるじゃないの！！

それほど危険な我が家の階段。

ほとんど直線であり、飼い主は絶対に手すりから手を離さない。

でも、以前は素直に降りていた階段。
今になって何故？

足腰が弱ったか？って、今男盛りやン。



まあ、読んでくださる皆様にはおわかりかと思いますけど。

今日証拠ビデオを撮りましたので、公開いたしますよ。





それでなくても頭から降りるという、ものすごいリスクの高い行動なのに、前足噛まれちゃねえ・・・。

愛咲が先に下りるのを待っているフォルテだが、愛咲はフォルテと一緒に下りたい、てか、足噛みたい。

だから下りない。

最初に戻るみたいな？

ああ、可愛そうに。

愛咲を捕まえて、フォルテを先に下ろすか？

重大発表

ここ1週間ほど、わたくし不得意の英語でイギリスの方とメールのやり取りをしておりましたの。

まあ、自分のことでもあり、頼まれごとでもありね。

英語っていってもね、小学校くらいの子供でも出来るやりとりだわね。

そこでクイズ。

私が四苦八苦した事ってなんでしょう。

ヒントはこれ↓






生き物ではありません。


絶対に当たらないと思うけど、正解者にはビックプレゼント。
1名様のみ。

申し訳ないけど回答者はボクサーあるいはブルドッグ、ブルテリアの飼い主に限る。
過去に飼っていたも可。
もっちホワイトも大歓迎。


解答例

「○○のために○○した。」


発表はいつかそのうち（たぶん忘れた頃）。