悪くならないで~。
まず、お目目全開のシャルルちゃんから。
あら、意外とかわいく撮れなかったわ。
まあ、場所が場所だからね。
ほら。
お風呂のお湯、捨てたばっかですよ~。
猫って水嫌いじゃなかったですかね。
この子、こういうのものすごく平気。
それはこの子も同じ。
愛ちゃん、かーたんがあなたをどれだけシャンプーしてると思ってるの?
ブツブツでるから、濡れないでってあれほど言ってるでしょ。
ねえ、聞いてる?
絶対聞いてないな。
とにかく、風呂に入るな!!動物!!!
ってことで、表題なんですけどね。
昨日具合が悪かったじゃないですか。
今日はなんとなく、うっすらお腹が痛いんですよ。
でね、持病の定期点検に病院に行ったら、ちょっと炎症反応がでてましてね。
まあ、なにか炎症が起こったわけです。
ほら、5月に盲腸炎で入院したじゃない?
そんときに、お腹押して、戻るときに痛かったら腹膜炎って習ったわけですよ。
で、今日お腹押したら戻るとき痛いような痛くないような?
どっちなんだ?って感じで。
まあ、たぶん大丈夫だと思うんですけど(痛みは雲泥の差)。
日曜から夫がアメリカ出張なんだけど・・・頼むから悪くならないでね、腸。
思い返せば、この前入院したときも、さらに思い返せば妊娠中毒症で入院したときも、長女を出産したときも、いなかったよな~、夫。
もちろん、わざとではないけど・・・なんか嫌な予感。
家族と言えど、自分のことはなんでも自分でやりたいので、別にいなくてもいいんだけどさ。
一応ね。
びっくりした
今日朝起きたら、ものすごく具合が悪くて、びっくりした。
とても仕事にいける状態じゃありません。
どこがどのように具合が悪いか、よくわからないのですが、たぶん熱があったんじゃないかと思います。
しかし、原因がよくわからん。
しかたがないので、休みますメールを送り、ず~っと寝てました。
犬達もず~っと一緒に寝てました。
しかし、これはあまりに四角いのでは?
お昼ごはんもほとんど食べられなかったんですけど、炭酸系のジュースが飲みたい。
でも、起きて買いに行く元気はありません。
がまん、がまん。
梨むいて食べました。
そのうち、お腹がゴロゴロしてきて、えらいこっちゃです。
なんだろうね。
ちなみに、今朝、愛ちゃんは我が家の周囲を5週も一人で全力疾走しました。
1週100メートル近くあるので、500メートルダッシュ?
他の2匹があきれたように見ていたのが印象的。
明日は具合が悪くありませんように。
胃カメラは麻酔無しで
胃カメラは過去3回くらいかな?
1回目は独身の時。なんかムカムカが続き、見てもらったとき。
逆流性食道炎だった。
このときののどの麻酔。
ガラガラしていっぺんコップに戻し、それを数回繰り返せと言われた。
そんな吐きそうなこと、できるかい!!
看護士さんに隠れてうがいせず。
2回目、3回目のときは最初から拒否。
こんなんうがいしたら「吐きますよ」とおどしてスルー。
別に麻酔しなくても平気だもん(うそ)。
あごの骨を折ったときはちょっと悲惨だった。
ポッキリ折れたので、歯を上下で固定することに。
歯に一本一本麻酔されてみ?
まじ、死んだほうがまし。
さらに、食べられないとのことで、入院している間、鼻からチューブで胃に直接流し込むことになり、チューブを付けっぱなしにするという。
そんなこと、我慢できるかい!!
っと食事毎にチューブを出し入れすることに。
これも、結構つらい。
さらに、その固定をはずすときのこと。
医者に「白い服を着てくるな」と言われた。血が飛び散ると困るから。
そして、「一本一本麻酔するのと、我慢するの、どっちがいい?」って聞かれた。
麻酔無しでお願いします。
死ぬかと思った。
カナダでの出産も、事前説明では、麻酔をしてくれることになっており、わたしは「麻酔してくれ」というフランス語で書かれた紙を握り締めていた。
麻酔間に合わずに息子は生まれちゃった。
今後何かあったら、全身麻酔でお願いしたい・・・けど。
これまた大変なんだよ。
昔、手術したことがあり、そのため全身麻酔だったんだけど。
目が覚めてからトイレに行きたくなってさ。
その場でしろと言われても、出るもんじゃない。
まだ若かりし頃の話。
ってことで、トイレに行ったんだけど・・・麻酔半ざめでフラフラフラフラ。これもしんどいなあ。
ってことで、入院とか手術とかいやなんだよね。
普通の人が我慢していることが我慢できない。
あ。当たり前?
我が家の猫たち。
我が家の猫たちは、お世辞にも仲がいいとはいえない。
まあ、仲がいいというのは、一緒に寝たり、グルーミングしあったり、じゃれて遊ぶということだ。
しかし、それが出来ない一番の原因はこの方。
お顔からして、違うでしょ。
アフリカあたりにいそうじゃない?
この子は産まれてすぐにビニール袋に入れられて、ごみに捨てられた子で、人工保育で育った子。
気性の強さはきっと生まれつき。
そこへやってきたシャルル。
実はシャルルは、なくなった黒猫、ことこのお相手(孫とばあば)としてもらわれてきたのだが、なれる前に、ことこは亡くなってしまった。
ことこはお世話したがり猫だったのだ。
シャルルは目を全開にすればかなりの美猫なのだが、いつもは敵意のないことを示す半目。
ほら。
だってさ、いつもこんな風にガン付けられてるから。
シャルルがちょっとでも手を出そうものなら、バンバンバンと10倍ぐらい猫パンチをくらう。
まあこの二人、仲良くないといっても、同じテーブルで寝たり、同じ階段に並んでご飯を食べたりするので、険悪な仲というわけではない。
それはシャルルの半目が大きく寄与しているのは間違いがない。
家猫の気性の強さを10段階で評価すると、マリちゃんは8、シャルルは2くらいじゃないかしら?
そして、この子はボクサー全部の気性の強さを10段階評価すると、たぶん7くらいだな。
フォルちゃんはたぶん2くらい。シャルルと同じやんけ。
犬の気持ち
10日の夏休みのほとんどが雨だった・・・。
私は泣かない。
とりあえず3回ほどずぶ濡れになっただけだもん。
ワンコと遊ぼうと思ったのに、全然出来なかった。
でね、もう最後の日曜日じゃん。
フォルテがね、こんなかっこしてボールを守ってたんですよ。
ちょっと犬の気持ちになろうと思って、フォルテからボールを奪って、同じ格好をして、そのボールを守ってみましたよ、床にはいつくばって。
フローリングが毛だらけだって、気にしないもん。
そうしたら、無理やり奪えないフォルテが横でワンワン言ってたんですけど。
無視してニヤニヤしていたら・・・。
していたら・・・。
もう結果はおわかりでしょうが・・。
正面から愛ちゃん突入。
しかし、それだけじゃなかった。
愛ちゃんにボールを奪われるのだけは我慢が出来ないフォルテ。
飼い主にかまっちゃいられない。
同じく突入。
頭の上で火花爆発~~~~~!!
「痛い~」って言ってるのに、愛ちゃん、さらなる波状攻撃。
決して歯は出してないのだが、キスだけでも相当痛いよ。
フォルテはフォルテで、私の背中の上でボールハムハムしてるし。
二の腕のはみ出しを踏まれたり、散々。
やっぱり犬の気持ちは理解できまい・・人間には。